研修風景 [2024.10.03] 令和6年8月29日の事例検討会風景です。 相談支援専門員相互がファシリテーターや板書役を担う、今年度の基幹相談主催※の事例検討会も3回目、今回は「行動障害のある方と家族の暮らしについて」を取り上げました。長く関わる相談員だからこそわかる家族の気持ちがある一方で、長く関わるからこそ、聞き難い事や思いつかなかった事がある点に、気づきました。FT・板書・事例提供者・参加者も、寄って集って考えあう事例検討会に慣れてきました。(※市自立支援協議会相談部会でも同様の事例検討を行っています。) 前の記事へ次の記事へ